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HOPE


作詞・作曲 / SHIMA.


流れる小川のせせらぎ

はしゃぐ声はまだ幼くて

見守られ育った街

いつの間にか自分が見守る側になり

少しずつ変わってく街並み

いつの間にか政令指定都市に

それでも変わらないものが

まだこの街に残ってる

錆びれた電車は1両で走るよ

見渡せばどこよりも広い空

温かい背中のぬくもり

手を振ると振り返してくれる

見知らぬ顔のおばあちゃんだって

少し頑固なおじいちゃんだって

この街を作ってきた偉大な人たちの

温かさがそこには残ってる

受け入れられない 現実がこの街を

暗闇に葬った

どうして今この時に

どうして今この場所で

考えても答えは出ない

でも大丈夫

この場所はきっと大丈夫

どんな姿になっても 形変わっても

そこにいる人達はずっと変わらないから

どんな時間かかっても

また見たい景色がある

目の奥に焼きついた 幼き頃の記憶

ずっと忘れないから


今こそ私たちが愛すべきモノのため

立ち上がる時が来た

どんな姿になっても 形 変わっても

変わらないものがある

忘れないあの日々を

魅力的な利便さはない

でもそれには決して劣らない

あの日の小川のせせらぎ

風の香り残る

だからきっともう大丈夫

どんな姿になっても 形 変わっても

そこにいる人達はずっと変わらないから

どんな時間かかっても

また見たい景色がある

目の奥に焼きついた 幼き頃の記憶

ずっと忘れないから

今こそ私たちが愛すべきモノのため

立ち上がる時が来た

どんな姿になっても 形変わっても

変わらないものがある

忘れないあの日々を

忘れないあの日々を


流れる小川のせせらぎ

はしゃぐ声はまだ幼くて

見守られ育った街

いつの間にか自分が見守る側になり

少しずつ変わってく街並み

いつの間にか政令指定都市に

それでも変わらないものが

まだこの街に残ってる

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