作詞・作曲 / SHIMA.
ただひたすらガムシャラに走ってきた
ひたひたになる感情
抑えつけては1人で平気って
立ってた足がぐらついた
何もかもが上手くいってたって
ピタっと止まる思考回路
何もかもが嘘みたいに見えてきた
自分のことでさえも
暗い 見えない視界に浮かび出した
光るものは見て見ないふり
解らなくても良かったことばかり
理解できるようになるのが
大人になることなのか?
泣いてんじゃないよ
何があったわけじゃないの
お利口さんでいるクソ真面目な程の
不自由さにただ苛立ってんだよ
泣いてもいいの?
何が変わるわけじゃなくても
ただ ただ 止める理由が見当たらないから
まだまだ過去の傷が癒えない
臆病になっては また自己犠牲 初めから何も期待しないってのは
諦めと同じ
夢や希望を抱きながらも
どこか冷めた面した裏側
見えてしまって知った
恐怖さえ覚える
自分のことさえも
何もいらないよ 背を向けてたいの
優しくされると気がひけちゃうんだよ
何も返せない無力な自分
優しくされて気づかされる
ダメな自分にほらまたダメージ 泣いてんじゃないよ
何があったわけじゃないの
お利口さんでいるクソ真面目な程の
不自由さにただ苛立ってんだよ
泣いてもいいの?
また君が優しくするから ただ ただ それだけで大丈夫だと思えた
もういっそ、もう一歩
望遠鏡で覗いた遥か彼方まで
行けるような気にさえなってる
お互い行く先違っても
もう一切、金輪際
要は無いから関わらないでって
言えるほど強くはなれない
解けない糸でまた苛立ちが増してく
拭えない頬につたう涙(ヒカリ)で我にかえる
大人でもない子供でもない 灰色
泣いてんじゃないよ
何があったわけじゃないの
お利口さんでいるクソ真面目な程の
不自由さにただ苛立ってんだよ
泣いてもいいの?
何が変わるわけじゃなくても
ただ ただ 止める理由が見当たらないから
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