僕の全て

作詞・作曲 / SHIMA.


誰も知らない誰かになりたい

固まったイメージと立ち位置で

この先もずっと

うまくやっていかなきゃって


ほんとはそんなにちゃんとしてない

何もしたくない日だってあるし

何もかもを投げ出して逃げたい日もある


何年か経つと全てを捨ててしまいたくなる

確立された世界の中でしか

生きていけなくなる気がして

その中だけで僕の価値を決めてくれるなよ

そんなものはほんの一部でしかないんだよ


本当の自分なんて自分にだって分からない

いつか理想の僕になるために

今はただ必死に自分を作って

そうやって騙し騙しながら過ごしてても

滲み出るものが本当の僕なんじゃないのか

コンプレックスだらけの幼少期から

理解できないことばかりの

世界に投げ出された思春期を

乗り越えてもまた目の前に立ち塞がる壁は

いつも自分が作り出していたもの


理解してほしいわけじゃない

ただ頷いてほしいだけ

肯定されなきゃ進めない

そんな自分が弱くて嫌いで仕方なかった


本当の自分なんて自分にだって分からない

いつか理想の僕になるために

今はただ必死に自分を作って

そうやって騙し騙しながら過ごしてても

滲み出るものが本当の僕だとしたら

本当の自分なんて

変えようとしても変えられないの?

深く根を張る根性は

いつの間に作り出されたんだろう

でも変わりたいから

今はただ必死に自分を作る

弱くて嫌いで未完成でも

それが僕の全てだから